インデックスファンドのススメ【おすすめ】

こんにちはロブです。

本日はインデックスファンドについてお話します。

貯金はしているけど、投資信託へ移して年3~5%の含み益を出して少しずつ資産を増やしていきたい、でもどうやれば良いか分からない人必見です。

このブログでわかること

・インデックス投資信託が何か分かる

・インデックス投資信託をどう始めたら良いか分かる

・参考になるブログ&YouTubeサイトが分かる

インデックスファンドとは?

インデックスファンドとは、ファンドの基準価額がある指標と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のことです。例えば、日経平均指数、NYダウ指数、S&P500と同じ値動きをする運用を目指す投資信託です。パッシブファンドとも呼ばれています。

大多数からお金を集めて運用するので個人は安く分散購入することができます。弁当でいうと、いろいろなおかずが少しずつ入っている幕内弁当のようなものです。

私はこれまでアクティブファンドおよびインデックスファンドを行ってきましたが、今はインデックスファンドのみでやっています。

ロブのインデックスファンド積立投資方法

私のインデックスファンドの投資方法としては、毎月20万円を4年間で貯蓄を投資信託へ移してきました。

20万円×12ヶ月×4年間=960万円。

積立スピードが早すぎるか遅すぎるかは個人の許容リスクによりますが、私は丁度良かったです。なぜならば、初めてのため急激な価格変動で損失が発生したらどうしようか思いながら始めたためです。

開始当初はどれくらい価格変動するかリスクが分からなくて非常にビクビクしながら行ってきました。1日で資産が10~20万円変わることに対して、初めはビクビクしていましたが、日々を重ねていくうちに価格変動(ボラティリティといいます)が分かるようになってきて、まあこれぐらいだったら大丈夫だな、というのが実体験することで分かってきました。

また、4年間の分散積立を行うことでコロナ時の急落とリバウンドも経験し、株価が下がった時も愚直に積み立てることで回復した時のメリットの大きさを感じることができました。積立することで機会損失なく続けられたことも4年間にして良かったなと感じています。

積立投信のポイントは全て投資せず、現金を少し残しておくというところです。理由は、急落相場の時にもしくは追加投資したい時に投資する為の金額を残しておきたいためです。また、現預金があることで精神的にも楽になります。

積立投資信託のメリット・デメリット

積立投資信託した際のメリットとデメリットについて説明します。

<メリット>リスク分散できる

少額を時期を分けて積立ていくので、積立してから株価が下落した時も積み立てることでドルコスト平均法によりリスクが分散できます。

<デメリット>投資金額が少ないので株価上昇時の波に乗れない

時期を分けて 積立しているため投資金額が一括投資より少ないため上昇相場の時に含み益が少なくなることが挙げられます。一気に全額投資していれば増えたものの積立投資しているため増える金額が減るためです。

メリットとデメリットは相反する関係にありますので相場から撤退しない(投資をやめてしまわない)ようリスクを考えて積立金額を考える必要があります。

たぱぞうさんサイトを見れば無理なく始められる

参考となるブログ YouTube
私はインデックス積立分散投資をするにあたり、ブロガー&YouTuberであるたぱぞうさんが非常に参考になりました。たぱぞうさんのブログは基本的なところから書かれていて、ドルコスト平均法によるリスク分散や、おすすめインデックスファンド、インデックスファンドの種類(先進国株式、新興国株式、日本株式、日本債権、外国債券)、これらをどのように配分していくか(ポートフォリオしていくか)について説明してあるので、初心者の方が読んでとってもよく分かる内容です。

積立 NISA でインデックスファンドをやってる人は急激に増えていますが、どのようなポートフォリオ(商品の組合せ)でやっていくべきかは各個人の耐えられるリスクによります。

細かいところまで考えなくてよいかもしれませんが、どれくらいリスク(例えば資産が3割減る、もしくは半分減っても耐えられるのか)、つまりどれぐらいの変動でも耐えられるのかを自分の中で想定して投資金額と商品の組み合わせを決めていけばいいと思います。

たぱぞうさんのブログ&YouTubeです。

▼たぱぞうさんブログ ~たぱぞうの米国株投資~

https://www.americakabu.com/

▼たぱぞうさんYouTube ~たぱぞう大学~

https://www.youtube.com/c/%E3%81%9F%E3%81%B1%E3%81%9E%E3%81%86%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%A4%A7%E5%AD%A6

まとめ

今回はインデックスファンド(インデックス投資信託)について解説しました。今は情報が豊富にありますので、YouTubeやブログを見て理論武装し、許容できる範囲内で行っていくことが重要と思います。

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