暗号資産を積立てる【実践紹介】

こんにちはロブです。

資産運用するにあたり、金融資産(株式、投資信託、債券等)と実物資産(不動産等)をバランス良く保有する方はいますが、分散投資の1つとして暗号資産を保有することも金融リテラシーを向上させる1つの手と思います。

本日は、暗号資産を始めたいと思っている方向けです。

暗号資産は資産配分のどれくらいにすれば良い?

ただし、暗号資産はボラティリティ(変動)が大きいのであくまで分散投資の一つとして扱います。保有比率は個人のリスク許容幅によりますが、全資産の約5~10%ぐら良いと言われたりします。

どの暗号資産を買えば良いのか?

買う銘柄は何でも良いですが、まずは興味のある暗号資産で良いです。メジャーなビットコインやイーサリアムを買っても良いですし、STEPNなどで使用しているGST(STEPNというゲーム内で用いられるトークン。 STEPNはMove-to-earnゲーム、つまり動いて稼ぐゲームのひとつで、スニーカーNFTを購入して歩いたり走ったりしてGSTを稼げます)など興味があるもので良いです。

私はビットコインとイーサリアムを毎月5000円ずつ、ひと月の中でここが買いどきかなと思うところで積立を行っています。1ヶ月に1回のちょっとした楽しみにしています。そして、 スマートスピーカーのルーティン登録へ「OK Google、ビットコインとイーサリアムの価格を教えて」と登録しておくことで毎日の価格を把握することができ、価格変動がわかるようになってきます。

暗号資産購入のポイント

暗号資産やポイントは無理のない金額から始めるということです。ギャンブルではなくあくまで資産運用の分散投資の一つとして行うのが良いでしょう。

どこで購入すればよいか?

私はbitbank(ビットバンク)とGMOコインの2つを開設しています。bitbankは初めて購入したところで、セキュリティがしっかりしているという所から選びました。コインチェックなど他の所も色々ありますが開設したことがないのでなんとも言えませんが、セキュリティがしっかりしてるところであれば問題ないかと思います。

▼bitbankリンク

▼GMOコインリンク

まとめ


分散投資の1つとして暗号資産を紹介しました。幅広い資産形成の1つとして始めることが良いかと思います。
金融リテラシーを高めていくということで少額でも保有して、学習しておくことをお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA